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2014年10月24日(金)、株式会社藤商事は東京支店にて、パチスロ新機種
「パチスロアレジン」 の
プレス発表会を開催した。

アレジンとは「アレンジボール+パチンコ」という分野を確立し、全国のホールで大人気となったパチンコ機種。

2013年には同社より「CR新アレジン」のリリースがあり、かの有名な 「ピュイ♪」 という電子音とともに復活した。

本機はその “アレジン”をパチスロ化 した、ファン待望の機種である。

パチンコ来店

発表会ではプロモーションビデオ上映のあと、同社東京開発部プロデューサー・岡田渉氏より機種説明があった。

本機は「 パチンコアレジンのように、パチスロユーザーの間で話題となるような機種 をつくる」というコンセプトの下、開発されたという。

アレスロシステム

「アレスロシステム」 とは、「アレンジボール」のゲーム性をパチスロで再現した新しいシステムである。
通常時・AT中問わずリプレイ当選時に液晶右下にあるアレスロが点灯しアレスロラインが揃えばチャンスが訪れる仕様となっている。

※アレンジボールとは
1990年代に登場。16発1セットで、盤面下にあるポケットに4つ以上連続入賞すると返球がある斬新なゲーム性でユーザーを魅了した。

スロットキング南浦和データ

本機のメインとなる 「アレジンタイム」 は1セット70G+α、スロットキング南浦和データ機で、AT中は液晶ステージによってセット数上乗せ期待度が変化するシンプルな仕様となっている。

さらに液晶7図柄揃い、リール上でアレジン図柄揃いから突入する BIG BAN STAGE の搭載も明らかにされた。
BIG BAN　STAGE突入時はAT5セット以上の上乗せに期待が持てるということだ。

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本機には7G固定の高確率ゾーン 「アレジンチャレンジ」 が搭載されている。

AT終了後に突入した場合は、ここで再突入の期待が高まる。
通常時もこのアレジンチャレンジ突入抽選が行われてるため、突入した場合はアレジンタイム当選を願うところである。

また、上記アレジンチャレンジとは異なるAT引き戻し 「ジュエルチャンス」 も搭載。

AT中に特定役やアレスロライン成立でジュエルを獲得できればAT終了後にジュエルチャンスに突入する。
なお、ストックしたジュエルの種類によってAT引き戻しの期待度が異なるとのこと。

ジュエルチャンスで外れた場合もアレジンチャレンジに突入するため、2段階で期待が持てる仕様だ。

万枚突破率

本機にはリール赤7揃いから突入するセット数上乗せ特化ゾーン 「レジェンドタイム」 が搭載されている。

主にアレジンタイム中に発動するが、通常時に突入するパターンも有り、これまた常に突入への期待が持てる仕様だ。

レジェンドタイム中はリール振動からの0G連もあり、突入時は特に上乗せに期待が持てそうだ。

パチンコ確率おかしい

岡田氏は機種説明を一通り終えた後、本機がアレジンをモチーフとして開発されたことやアレスロシステムについて再度言及し、そのゲーム性について力説した。

また、上乗せ特化ゾーンは「 アレジンの名に恥じない爽快感を体感 できる」ものに仕上がったとして、同社が本機にかけた思いが窺い知れよう。

発表会は岡田氏の説明の後、会場を移してフォトセッションと試打会が行われ閉会となった。

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12月上旬予定！

『パチスロアレジン』のメーカー公式ホームページ