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スロットイベント関西

こんにちは、一撃の”しゅう“です。

今回、新台 「パチスロ鬼武者3 時空天翔」 の試打を行いに Sammy さんにお邪魔してきました。

2010年に導入され絶大な支持を集めた「パチスロ新鬼武者」の正統後継機種が遂に登場。

シリーズ打ち込んできた人ならわかる懐かしの演出から、”パチスロ鬼武者”だからできる拘りの出玉性能までたっぷりご紹介していきたいと思います。

今回打たせて頂いたのは設定6、実戦データもご用意しているのでホール導入前にイメージ膨らませちゃって下さい！

それでは、行って参ります(｀▽´ゞ

まずはゲームフローから

通常時のステージは6種類。

凱旋門→堺の町→大聖堂→海底神殿→安土城→下水道の順に期待度が高くなり、特に上位3つに滞在している場合は様子を見た方が良いです。

これらのステージでレア役(チャンス目、スイカ、弱チェリー、強チェリー)を引くことで移行の可能性があるのが「スロットイベント関西」と「スロットキング南浦和データ」。

スロットイベント関西

主に強チェリーの次G・ミッション失敗時から発展し、スイカ・弱チェリーを契機に突入した場合はAT当選濃厚となっています。

スロットイベント関西はシリーズから継承された 「百スロットイベント関西」 と 「千スロットイベント関西」 を搭載しており、いずれも新要素である 「百鬼乱舞」 と 「千鬼乱舞」 に昇格の可能性がある。

百鬼乱舞 はAT当選の大チャンス、 千鬼乱舞 は当選濃厚+αとなっており、最終的に連続演出を経て当否を告知、見事成功でAT 「時空天翔」となります。

スロットキング南浦和データ

スロットキング南浦和データは大きく分けて、2種に分類。

■2～4G間継続しリプレイの33%とレア役で解除抽選を行っている 「アンリ救出ミッション」

研究所ミッション
幻魔列車ミッション
バイクミッション

■8G間継続しリプレイの50%とレア役で解除抽選を行っている 「幻魔討伐ミッション」

左馬介VSガートルード
ジャックVSマーセラス
ミシェルVSブレインスタン

継続G数とリプレイの解除期待度の差から、トータル期待度は 「幻魔討伐ミッション」 の方が高いと推測できます。

ミッション成功時は 「モンキーターン天井期待値」 or 「覚醒BATTLE」に突入。

後者は本機最強のトリガーなので稀ですが、突入のチャンスがあることは覚えておきましょう。

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モンキーターン天井期待値

ミッション成功時に突入する 「モンキーターン天井期待値」 は1セット約16G継続で純増は1Gあたり約2.5枚となっています。

前半の8Gは味方キャラの選択から始まり、レア役で「戦術殻」獲得を目指す。

戦術殻は色でAT突入期待度を示唆していて青→赤→紫→虹の順にアップ。

戦術殻獲得時は最低でも33%でバトルに勝利、AT 「時空天翔」に突入します。

バトル引き分け時は継続、再度約16Gをかけてバトルが展開されます。

かなり敷居は高そうですが、10セット到達の恩恵は、AT突入+信長降臨ｏｒ覚醒バトルが濃厚なので出玉が加速する瞬間と言えそうです。

「モンキーターン天井期待値」は「時空天翔」への足掛り的な役割ですが展開次第では大量出玉をもたらす可能性があるということですね。

スロットイベント関西

AT 「時空天翔」は1セット50G+αで 「モンキーターン天井期待値」 と同様、純増は1Gあたり約2.5枚となっています。

セット数のストック抽選は行われているが、基本はG数上乗せ特化型ATであることを覚えておきましょう。

時空天翔中はレア役が約1/16で出現！レア役の役割は内部状態アップ、G数直乗せ、特化ゾーン抽選となっています。

最低でも50のG数を持ってスタートするわけですから、複数回レア役を絡めることに期待できる。

非常に“駆け抜けにくい”仕様であると言えます。

ステージは1人ステージ、2人ステージ、 3人ステージ の3種が存在し人数が多いほどチャンス。

人数に応じて上乗せ性能が2倍、3倍とアップします。

更には水晶の獲得抽選もおこなっており、獲得成功でAT残り0G時に「鬼修練」に突入。

獲得した水晶は色に対応した上乗せパターンが存在しているのですが、今回の実戦では「風」しか貯めることが叶わず。

白×5個で+120Gの上乗せでした。

パチンコタイガー閉店

特化ゾーンは 「ガルガントBATTLE」 、 「信長降臨」 、 「覚醒BATTLE」 の3種。

各性能をご紹介。

「ガルガントBATTLE」 は上乗せ＆超高確率誘発バトル。

時空天翔中のレア役で突入抽選、その他AT中の幻魔討伐ミッション成功や鬼修練中の演出用リール(左リール)に鬼図柄停止の一部でも行っている。

継続G数は開始時に揃う7の色で変化、赤7より青7の方が長いG数が選ばれやすいです。

消化中はリプレイとレア役でG数上乗せのチャンスとなります。

「信長降臨」 は3ケタ上乗せバトルとなっていて、1セット8G or 9G継続。

突入条件はAT開始時の一部とガルガントBATTLE中の鬼図柄停止の一部となっています。

最低保証上乗せは100G

左馬介と信長のバトルが継続するたびに3ケタ上乗せが発生するので、手に汗握ること間違いなしです。

そして最後が 「覚醒BATTLE」 。

1セット約16Gの高継続ループ+ゲーム数上乗せ。

突入時は黒図柄(幻魔王信長)が揃います。

液晶上では覚醒左馬介と幻魔王信長のプレミアムバトルが展開、平均継続は10連以上となっているので期待して良しです。

突入契機は様々なので、是非ホール導入の際に自分の目で確かめて頂きたい。

『パチスロ鬼武者3 時空天翔』の導入日は

11月16日（月）！

一撃 “しゅう”
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