絶対安心の確変"絶確"を搭載！「P地獄少女 四」超最速試打レポート

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パチンコ保留とは

パチンコP地獄少女四の閻魔あいの画像

“シリーズ”とカテゴライズされること、それは続いてきたもの、そしてこれから先も続いて行く可能性があるもの。

人気や性能の高さなど、一定の条件をクリアした下でのみ存在しうる、ある種の称号のようなものだと自分は捉えているのだが、シリーズ機と聞くと皆さんはどういった機種を思い浮かべるだろうか。

スペックはもとより、演出やギミック、またそれらが絶妙に絡み合ったときに生み出される大当り時の高揚感など、様々なものが挙げられる。

パチンコP地獄少女四の筐体画像
今回はそんなシリーズ機から、藤商事さんの最新機種 「P地獄少女四」 の最速試打を行ってきたので、その魅力を本レポートでお伝えしていこうと思う。

地獄少女といえば、先月に実写化映画も放映された人気タイトル。
その独特な世界観と魅力あるキャラクターたちが織りなす物語は、長きにわたりファンに愛され続けている。

これまでにリリースされた機種数はスピンオフやスペック違いを含めると10数機種にのぼるが、“四”とナンバリングされているところからもわかるように、今回の「P地獄少女四」はシリーズの正統後継機。

依頼されたターゲットを“地獄流し”にすると大当り！といった王道の演出構成は崩さず、様々な新規要素を盛り込んでいる。

パチンコ公約

それでは、まずは気になるスペック面をご紹介。

本機における最大の特徴となるのは“ 絶確 ”と銘打たれた確変システムにある。

絶確とは「絶対安心確変」の略となっており、“初回大当り”と“ある一定の状態間の大当り”は必ず10R確変大当りになるというもの。

初回大当りから必ず確変突入となると、既存の機種においては回数切り確変であるST機などの仕様が想像できると思うが、本機の仕様はV-確変ループ機となっており、確変に当選した以上は必ず次回大当りまで確変が継続する。

つまり、本機種にはパチンコ打ちがこれまで幾度となく苦虫を噛みつぶしてきた“単発”終了が存在しないのだ。

確変中は 「地獄少女モード」 と 「極ゾーン」 の2つの状態を行き来、上位のモードにあたる「極ゾーン」は電サポ83回まで継続し、この間の大当りは初回大当り時と同様に必ず10R確変となるガチのチャンスゾーンとなる。

パチンコP地獄少女四の貞子画像
▲極ゾーン中はすべての図柄が 赤図柄 に変化！

ST仕様でないことは前述したが、類似した要素を含んでいるのもゲーム性の幅を大きく広げている要因といえるだろう。

パチンコP地獄少女四の貞子画像

83回を抜けてしまった場合は確変割合50%の「地獄少女モード」へ移行、ここで確変大当りを引き当てることができれば消化後は再度「極ゾーン」からスタートする。

通常大当りとなった場合は「チャンスタイム」(時短)に移行するが、 チャンスタイム中の大当りも通常時と同様に“絶確”状態 となるため引き戻し成功時は必ず確変状態に移行する。

通常大当りのガッカリ感を極限まで排除したシリーズ最高峰のスペックとなっている。

また、右打ち(極ゾーン)中は 1分間で平均約36回変動 する高速消化も魅力の1つ。

安心とスピードが作り出す爽快感は現行機種屈指のポテンシャルを秘めている。

尼崎スロットイベント

演出面においては地獄少女シリーズでお馴染みの高信頼演出を本機にも搭載。

SPリーチ発展時に発生の可能性がある 「あい地獄流し演出」 は発生時点で激アツ！発生しなくてもリーチ終盤に 「業の魂」 へ発展すれば信頼度大幅アップとなる。

パチンコP地獄少女四の貞子画像

シリーズを打ったことがある方は勿論のこと、本機が初めての方にも視認しやすいメリハリある演出構成だ。

また、これらの演出と連動して作動する新デバイスもシリーズイチのインパクト！

筐体上部の 「上蝶ギミック」 と筐体右に付けられた 「業快ボタン」 、手前に飛び出す2つのデバイスを搭載。
また、藤商事お馴染みの一発告知 「ラッキーエアー」 も、飛び出すデバイスにあわせて吹き出す風向に改良が加えられている。